無意識を式神化する?!


無意識を式神化する?!

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


「式神(しきがみ)」という言葉をご存知でしょうか。

式神とは、陰陽(おんみょう)師の命令で自在に動く霊的存在(情報的存在)のことです。

式神は神を使役することです。式とは用いるという意味で、使役するということ。つまり、何かをさせる、働かせるということです。


陰陽師は式神を召喚(しょうかん)し、式神に命令をして、役割を担わせ、仕事をさせます。

召喚とは、呼び出すことです。

和紙で出来た札に陰陽師が術をかけると、自在に姿を変えたといわれ、安倍晴明が使役したという式神には、「青龍・朱雀・白虎・玄武」などが有名です。

陰陽師というと、安倍晴明の名が非常に有名ですね。映画にもなりました。




式神遣いと言うと、非常に高名で、高度な技術や役割を担う、崇高な存在のイメージです。

もちろんそれはそのとおりですが、気功で「気功球(気の球)」をつくれる人、つくって相手に封入(押し込む)したことのある人は、すでに式神遣いなのです。

気の球というアバター(自分の分身)をつくり、例えばそこに「元気になれ~」という情報を乗っけて、それを他人の内臓や丹田(体内のエネルギースポットのこと)などに押し込むと、相手は本当に元気になります。

これって、気功球という式神を召喚して、式神に命令し、式神に相手が元気になるように仕事をさせているわけですから、立派なプチ式神技術です。


実際のというか本物の陰陽師や式神遣いはもっと高度な技術や祭儀等を行いますが、気功の球だって、情報場という観点から見れば、本質的に式神です。



さらにもう一歩踏み込んで考えます。

「無意識を式神化する」ということです。


私たちには無意識という存在が脳内にあります。

私たちの行動や判断の実に95%以上が、無意識によるものと言われています。

無意識なので自動制御です。


そうすると、例えば、意識でこの人と仲良くなりたいと望んでいても、無意識で勝手に相手を傷つけてしまったり、自分の望まぬ方向になってしまったりすることは、誰にでも経験があることです。

コーチングではそれを、そういったセルフイメージやブリーフシステム(信念体系)なのだから無意識でやってしまうと、セルフイメージなどを変えないといけないと解釈しますが、無意識はまるで、自分自身でありながら、一方で、自分の中にある別人というか別人格でさえあるようにも感じます。

「自分の中の無意識は他人である」と言うと言い過ぎですが、そういった感覚をお持ちの方は少なくないはずです。



ちょっとここで、面白い発想を提案します。

その自分自身の中の無意識を、「式神」と考えます。

要するに、自分自身を望む方向や目標、ゴールへと誘(いざな)ってくれる、自動運転・自動制御してくれるありがたい神様が、自分自身の中にある無意識と捉えるのです。


式神遣いは、式神に命令(オーダー)をします。

すると式神はその仕事、役割を担います。

そして、望むべきが達成されます。

式神遣いは、望むべき方向を「予見」し、次に「召喚」し、次に「命令」もしくは「祈祷」をするというのが、その本質的な手順です。


私たちもゴールを設定(予見)し、無意識という式神を召喚し、命令します。

何のことはありません。

ゴールを見つけ、無意識という存在を肯定し、ゴールを無意識に認識させればいいのです。

すなわち、無意識に対し、ゴールやアファメーション等を徹底的に浴びせかける、そうすれは無意識(式神)は仕事を勝手にしてくれます。

ゴールは達成に向かいます。



ここでのポイントは、自分の中の無意識という存在を自分自身とはあまり捉えずに、自分の中にある他人や別人格というよりは、「式神」と捉えるということです。

ゴールやアファメーション等を式神に命令する、どんどん投げ込む感覚です。

アファメーションを読まなければ、ではないのです。

アファメーションを無意識という式神に与える、オーダーするだけです。


ゴール設定やアファメーションを扱う感覚が従来とは全く違うので、面白いと思います!!


今日も最後までブログを読んで頂き、ありがとうございます。

2018年01月16日